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二・太郎どうぶつ病院について
宮崎市本郷北方で最初の動物病院「たばる動物病院」を開院したのは、今から年前の1995年でした。
あれから年 ―― 獣医療は大きく進歩し、若い獣医師たちも次々と活躍の場を広げています。

私自身はこの一年半ほど、「風太郎」のような気ままな毎日を過ごし、診療の現場から少し離れていました。
しかし、犬や猫と向き合う仕事への想いは、決して消えることはありませんでした。
「もう一度、診療を通して地域の犬や猫たちと、そのご家族の力になりたい」
――
その気持ちから、この度「二・太郎どうぶつ病院」を開院いたしました。
ベテランならではの落ち着きに加え、新しい知識や技術も積極的に取り入れながら、「生涯現役」を胸に、皆さまに信頼される診療を続けてまいります。
二・太郎どうぶつ病院 院長
田原 秀樹
当院のポリシー

経験と情熱であなたの大切な家族を見守ります
獣医学生の頃から数えて約45年間、犬や猫の診療に携わってきました。その中で積み重ねた経験をもとに、一頭一頭に合った検査と治療を心がけています。これからも、動物たちと飼い主さまが安心できる診療を続けていきたいと思っています。

地域に根差したホームドクター
近年の物価高は、多くのご家庭の家計を圧迫しています。当院では、飼い主様の負担を少しでも軽くできるよう、初診料や再診料、ワクチン・フィラリア予防などの料金を抑えて設定しています。「予防に勝る治療はない」という考えのもと、大切な家族の健康を守るお手伝いをしてまいります。

犬や猫のストレスを最小限に
犬や猫にとって、診療中の長時間の拘束や入院は、想像以上に大きなストレスとなります。当院では、そうした負担をできるだけ減らすため、避妊・去勢手術をはじめ、骨折や開腹などの手術も、原則として日帰りで行う「Day Surgery」を取り入れています。手術前後の管理や麻酔方法にも十分配慮し、安全性を確保したうえで実施しますので、動物たちは慣れた自宅でゆっくり休むことができます。